テニス少年漂流記１２話

ヒロインが跡部達に完全に愛想つかした事件がやっと書けましたよ。
跡部が「あの日以来、おまえは感情のない目で俺をみる」と言っていた、「あの日」でもあるんです。
跡部はこの頃は、すでに彼女に対して結構気持ちが冷めかけていたんですが、ヒロインが作った資料みて、改めて自分がどんなに大切に思われていたか知り、榊の昔話もあって慌てるんです。
ちなみに前回のお見舞いとこのパーティードタキャン、これがヒロインが特にショックだったことですが、あれは裏で作戦ねって性悪マネに指示した奴がいたりするんですよ（笑）

無人島ではヒロインは跡部に告白されました。ヒロインは跡部に愛想つかしたはずですが、まだ愛情が消えたわけではないのです。
その事に跡部も気づきます。近いうちに跡部がヒロインを抱こうとしますよ、次々回くらいかな？
でもヒロインは跡部と和解しても、もう信用できないから恋人として付き合うのは嫌だと拒絶するんです。
忍足は大喜びです（笑）
とりあえず和解まで一気にいって、その後は跡部がヒロインに受け入れてもらうために努力するまでやります。
でもって当初の予定通り、もしかしたら第二部かくかもしれません。
その時に魔王が……（滝汗）