二度目の初恋完結

跡部微裏夢二度目の初恋完結しました。
跡部夢のネタはいくつかあるんですが、どうも基本的は幼馴染→跡部が他の女と交際→失ってからヒロインの大切さしるってパターン好きすぎて、それがうちの跡部夢の柱になってしまっているようです。
私がテニプリ夢の読み手だったとき、その手の夢をよくみて大好きになってしまったんです。
同じくらい嫌われ夢にも一時期はまってました。
もう嫌われ夢のネットサーフィンしまくった時期ありましたね。
その影響でうちの不二はまっくろけっけです（笑）

佐伯徹外伝Ⅴ

徹の外伝完結です。
徹は九条閣下を便利屋と称し利用しまくってました。
そのためか、九条家ゆかりの人間からはかなり反感くらってます。
あんな男でも、家臣群にとっては敬愛する主君なので。
ちなみに総統との縁戚関係っていうのは、総統の弟の奥さんが九条の奥さんと姉妹だったりしてます。
いい家なので、親戚関係は結構続いていると思ってください。

佐伯徹外伝Ⅳ

ちょっと長くなったので話し分けて5話にします。
徹が九条家乗っ取りを決意した理由はヒロインを守る為だったというエピソードなんです。
以前の徹は100％野心だけでした。でも、あの夢をみたせいでヒロインのためならなんでもするつもりなんです。
ですが、九条家における徹の立場は本当に複雑で、次回でそれを詳しく書きます。
本編でもやがて本家の長男が死亡しますが、その時に徹が容疑者候補第一号になるのも、九条家をのっとるという動機があったからなんです。
でもって、某特選兵士が九条と養子縁組して後を継ぎ、これは徹にとって本当にやばい展開でして。
そいつと犬猿な仲ですので。
ヒロインを解放するために九条家を利用するどころか、九条家が完全に敵状態になりますから。
その後、九条家に色々と不吉な影が……徹が影で悪さしてると思われますね
九条家当主の奥方（今の九条閣下の奥さんとは別人）が妊婦で暗殺されかけたりして、徹が生まれてくる子どもを邪魔に思って殺そうとしたと思われたりします。
徹にとって九条家のっとりはかなり長い茨の道です

鎮魂歌外伝佐伯徹Ⅲ

今回は徹視点ではなく客観的に徹を語ってみました。
次回は徹視点に戻りますが、今回末から次回から次回初めにかけては本編ともリンクする重要なヒントがでてきます。
ヒントはヒロインが何気なくて口にしてしまった「二人もいないと思ってた」という言葉です。
ちなみに梅宮がいったことは大したことじゃありません。
徹にとっては実現してたら最高な、攻介にとっては激怒するような、ヒロインにとっては言葉つまらせるような些細なことですので忘れてください。
重要なのはそこではありませんので。

鎮魂歌外伝佐伯徹Ⅱ

かなり暗い内容です。夢オチでなかったら救いようがないくらいです。
徹にとっては完全な夢ではなく、科学省を潰さなくては高い可能性で実現する未来として心に刻み付けられてしまったでしょう。
徹は科学省を憎んで潰そうとしてますが、この危険を取り除きたいからなんです。
冷酷非情な男ですが、ヒロインだけは本当に大事に思ってるんです。