ファンの皆さま、申し訳ありません。
でも愛はあります。
でもって不二……うちでは青学の独裁者です。
ちなみに元ネタは某SF漫画です
うちの忍足は本当にどうしようもないくらい変態です、鬼畜です!
でも愛はあるんです。本当です。
いつか、まともな夢もかきたいと思ってますので、どうか忍足ファンの方、大目に見てください。
ちなみに今回は作中にもあったホラー映画『スクリーム』を意識してかきました。
あの映画はホラーなんですが、たまにブラックジョークあって爆笑できるシーンもあるんですよ。
特にラストの「あーヒューストン。こちらアポロ緊急事態発生」は大爆笑でした。
しかも無差別殺人起こした理由が
「おまえの母親のせいでママは出て行ったんだ!」って、とんでもない中二病です(汗)
ヒロインの母が、殺人鬼のパパと不倫して、その結果そのママは家出、残された息子は復讐です。
でもって犯人は一人じゃなく、息子の友達とコンビだったんですが
その友達の動機はさらにぶっとんでいて「……ダチのプレッシャー。俺、気が弱いから」って(滝汗)
おまえらいっそプログラムに出場しろと思いますよ
茉莉さま、こんにちは。
彼らは血の繋がりがある上に、ヒロインは一族唯一の女子ということでやっぱり特別なんです。
しばらく彼らと一緒にいます。でもって、その間に怜央を手懐けるのです。
彼は極端な対人恐怖症の上、引きこもりなので時間かかるますが、その分、一度信頼した相手に対する執着は強いのです。
ですが志郎とは最初から対立するでしょう。どっちもまだ子供ですから。
カリンさま、こんにちは。
その廃人になったお姉さんは元々超完璧主義で神経質な頑固な性格で、ストレスたまりやすいひとだったんですよ。
かなり彼にベタ惚れだったですが、感情を出す事をだらしないと思っている思考の持ち主だったので、もう1人のフィアンセ候補が臆面もなく彼に媚をうっている横でいらいらつのらせていったんです。
もっとも相手の男は彼女達には全く興味なく、今は全然違う女性を愛しているという妙なことになってます。
もともと科学省の兵士は恋愛には興味ない性格ですから、上が勝手にきめた相手にも好意もてないんでしょうね。
薬師丸はとても優秀ですが、一つだけ重大な欠陥があったんです。
だから微妙でしたね。ヒロインは科学省にとってⅩシリーズ三代目の母になってもらう大事な存在でしたから。
もし二人が婚約してたら薬師丸としては内心嬉しかったでしょうね。
どう転んでも徹が絶対に納得しないですけど(笑)
ヒロイン失踪がわかるのと、瞬の科学省重要拠点爆破がほぼ同じなので長官は慌てて晃司たちを帰国させるでしょう。
瞬の目的が自分達の抹殺だとわかってますから。
そうそう彩葉も徹に惚れてる一人です。でもって徹からは全く相手にされてません。
相手が薫だったら遊び相手にしてもらえたでしょうけどね(笑)
徹はあの通り女嫌いでヒロイン一途ですから。もしヒロインにそんなこといったらヒロインが許しても徹が許さないでしょう。
それこそ抹殺されますよ(汗)自分とヒロインの仲を裂くものは、たとえ神でもゆるさないって男ですから。
ゆかりさま、こんにちは。
志郎はⅩシリーズなので、満夫達とは基本的に違いますからそれはないです。
むしろ志郎が今の時点でまだまだ未熟なので、鍛えればのびますからね。
Ⅹシリーズと違って彼らは基本的に普通の少年と同じなんですが、育った環境が悪いので感情が普通と違うってだけですからね。
晃司たちも彼らの存在はしってます。興味はないですけど(笑)
結衣は内心晃司のことを怖がってるんです。あの通り内気で引っ込み思案な子ですから。
晃司にしても、そんなか弱い性格の結衣に優しく接する気はゼロですから、うまくいくはずがないのです。
彼女もいずれ激しい恋をすることになるでしょうが、その相手は結衣の性格を上手く把握して優しくしてくれますからね。
晃司と秀明の登場は総統杯の後になります。あいつらが登場したら第一部終了になってめでたく第二部にいけるでしょう。
大会は一応決勝まで無事にいきます、でもって閉会式あたりで色々とアクシデントが起きる予定です。
その頃、雅信と冬樹も登場するでしょう。どっちがきてもヒロインはピンチです(汗)
読み方は特に決めてないのでケイイレブンでもなんでもいいですよ。
あれは某キャラの頭文字と、メンバーの人数を象徴している記号みたいなものですから。
徹がそんな純粋なこと考えてくれるような男だったらゲイの海斗は苦労してませんからね(笑)
相手がたとえゲイでも神父でもヒロインに近付く男は信用しないってのが彼の信条ですから。
ヒロインのものは全て自分のものなので、自分以外でそんなことしようものなら切れますし。絶対に許さないでしょう(笑)
姶良さま、こんにちは。
晃司と冬也は戦ったことあるんですよ。科学省兵士にとって晃司はほとんど神くらいの憧れの相手なので、そのイメージに影つくってくれた冬也はよく思われていないんです。
いずれ二人の間で何があったのか、番外編あたりでやろうと思ってます。
冬也はあんなこといってましたけど、内心納得していない部分もあるので晃司とは再戦を望んでいるんです。
彼が科学省を恨んでいる理由は、彼にとって大切な存在を科学省に奪われたと思っている部分があるからでしょう。
今は意地張っている冬也ですが、いずれ取り戻したいと思う時がきます。そうなったら季秋家と科学省はかなり険悪なムードになること間違いないです。
でもって今回で、ついに瞬は目的地まで到達しました。
ちなみに結衣のモデルは某アニメの主人公なんですが、わかる方には最後の満夫の台詞でわかると思います。
次回では男主人公との試合がヒートアップします。
そうなったら間違いなく結衣のモデルはばれてしまいますけどね(笑)
冬也は実は過去に晃司と戦ったことあります。非公式の試合でしたけどね。
その試合を満夫達はギャラリーとしてみてたんです。
晃司や秀明は彼らにとっては憧れの存在なので、冬也は結構科学省の兵士から恨まれているんです。
でも逆に冬也は科学省に個人的な恨み抱いてます。
科学省が存在しなければ味あわなくてもいい苦しみを味わってしまったと思ってますから。
トーナメント表も二回戦進出になったので、ちょこちょこ加筆あり。
Ⅹシリーズ系図は表もつけてみたので、彼らの関係がわかりやすくなったと思います。
でもって季秋家系図、一応今の時点で登場している全員でてきます。
鎮魂歌では攻介の親友が悲惨な目に合いましたが、本当にやばいのはチビと化粧男です。
でもって、チビよりも化粧男の方がずっとやばいです。
さらに、三回戦で光子と当たるのがこの化粧男になるのです。
しかも光子が負けたら、そこで敗退ってことになりますね。