カリンさま、こんにちは。
私もカリンさまの感想は心の支えです。やっぱり感想いただけるのといただけないのとでは執筆気力の沸き方が違いますから。
こちらこそ宜しくお願いします。
あの二人自身が相手を嫌っているっていうか、お互いの姉貴が無理やり争わせていたりしたんです。
表向きは同じ博士に担当されて育ったってことですが、実は遺伝学的にも半分血が繋がっているので余計に姉達の争いが激化していったんです。
結衣はモデルが地味で大人しいけどイイコですからね。
だから晃司に対しては、かなり怖がっているんです。
トーナメント表見てくださったんですね。やっぱり文章だけではわかりづらいし、私も手元のメモだけより、図があったほうがいいかなと思って作りました。
今後は定期的に図を作っていこうと思ってます。例えば相関図とか。
科学省との戦いでは桐山以外のキャラには女子を担当してもいますが苦戦するでしょう。
科学省は優勝候補なので、本当にとんだ番狂わせになるでしょうね。
ちなみにK-11の目標は、ある人物を守ることで優勝することではないので、その点は大丈夫です。
ゆかりさま、こんばんは。
あの二人は恋愛にはまだ興味ないんですよ。まだお子様ですから(笑)中学一年生ですからね。
今後は満夫の仲間として登場します。
三人とも呑気なのは、まだ遊びたいさかり(満夫は眠たいさかり(笑))なんでしょう。
夏生はそういう男なんですよ。あいつは遠くの女より目先のスケベですから。
夏生にとって敵は男で、女は例え殺し合いしようが大好きな存在でしかないんです。それが美女なら余計に。
結衣は科学省の女性兵士でトップですが、沙黄や翠琴は特殊なので。
総統杯は、特撰兵士選考会の前哨戦みたいな性格を有してますが、他にも部下を出場させている特撰兵士にとっては自分の上官としての器量を披露する華々しい場所でもあります。
部下の勝利はそのまま彼らの栄光に繋がるので結構必死なんですよ。
もっとも晃司や秀明はそういうのは興味ないでしょうね。特定の直属の部下もいませんし。
徹にとっても、今はヒロインのことで頭いっぱいで総統杯なんかどうでもいい状態ですよ(笑)
茉莉さま、こんにちは。
そうなんです。Ⅹシリーズの関係については、今まで何度か作中で説明したことあるんですが、やっぱり図にしないと分からない部分多いので思い切ってつくってみました。
かなり大変でしたが、慣れましたので、今後は相関図などを積極的に作っていこうと思ってます。
他のⅩシリーズは第二部に登場します。
ヒロインはⅩシリーズにとっては唯一の妹みたいな存在なので大事にされますよ。
怜央は志郎属性ですが、それにさらに引きこもりが加わってます(笑)
そしてヒロインをめぐって実兄である志郎と犬猿の仲になるでしょう。